マイクロアドのDSP、海外導入件数が累計2,000件に到達、国内は12,000件超え

 

マイクロアドのDSP MicroAd Bladeの海外での累計導入件数が近く2,000件に到達することが明らかになった。

同社によると、海外での導入件数は2014年7月に1,000件を突破、その後およそ8か月後の2015年3月に1,500件に到達したとのこと。また先月8月中旬には1,825件に達しており、今月前半には2,000件に到達する見通しとのことだ。

 

 


マイクロアドが現在展開している東アジア、東南アジア、南アジアなど約10か国の中でも、特に導入が進んでいるのがベトナムとインドネシア。ベトナムの導入件数は既に500件を超えており、またインドネシアでは、200件に近づいている。(いずれも8月28日時点)

同社によると、ベトナムでの事業は安定して伸びており、昨年度時点で通期黒字を達成している。今年度については、前年度対比200%で進捗、また単月毎常時黒字を維持しているとのことだ。一方、2011年に東南アジア初の拠点として進出したインドネシアでは、DSPの導入は直近の半年でかなり伸びているとのこと。

海外事業については、単月で同社全体売上規模の2割となり黒字化を達成した同社であるが、DSPの導入件数からも海外市場における奮闘ぶりが明らかになった。

また国内での導入件数は2015年5月の時点で12,000件を突破しており、直近でも堅調に導入が進んでいるようだ。

【MicroAd Bladeの導入件数(累計)】
国内   海外

MicroAd Bladeの導入件数

<出典:マイクロアド社ヒアリング>

 

 

 

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野下 智之

ExchangeWire Japan 編集長

外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。 国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。 2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。