先週のアドテクシーン:アイレップ代表取締役社長 紺野俊介氏が6月中に退任、後任は現副社長の高梨 秀一氏に



広告テクノロジー業界を定点観測するExchangeWire編集部が、過去一週間に起きたトピックの中から特に注目すべきものをピックアップしてお届けする。

【トップニュース】

アイレップ代表取締役社長 紺野俊介氏が6月中に退任、後任は現副社長の高梨 秀一氏に

D.A.コンソーシアムホールディングス(DACグループ)は4月25日に役員人事を公表、6月26日付で、現DACグループの取締役で、アイレップ代表取締役社長 CEO 紺野 俊介氏の退任を公表した。

後任は、現アイレップ取締役副社長 COOの高梨 秀一氏就任する。紺野氏は、DACグループのアドバイザーに就任する予定。

【アンケート調査のご協力お願い】

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インターネット広告市場の見通しに関するアンケート調査 2018Q1

■調査対象となる方:インターネット広告ビジネスに関わっている、広告主企業、広告会社(代理店・メディアレップ・トレーディングデスク)・アドテクベンダー・媒体社に所属されている方

★アンケートのご回答はこちらから

■設問数:全12問

■回答いただいた方には:後日調査結果をお送りさせていただきます。

【イベント】

TreasureData “PLAZMA”、5/22~23に虎ノ門で開催

トレジャーデータは「TREASURE DATA “PLAZMA”」第二弾を虎ノ門で開催する。昨今のホットトピックである「働き方」をデジタルアップデートするための様々なセッションを予定している。

【新サービス・新機能】

フィードフォース、スマートニュース向けにダイナミック広告の配信を開始

データフィード提供会社大手のフィードフォースは、同社が提供する「Feedmatic」を通して、スマートニュース向けのダイナミック広告の配信を開始した。
スマートニュースにとっても初めての取り組みとのことだ。

Speee、ネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU」で福岡県の媒体に広告を一括配信するサービスを開始

Speeeのネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU (ウゾウ)」は、福岡県の主要媒体へ一括して広告を出稿できるサービス「福岡プライベートマーケットプレイス」を開始した。
西日本新聞WEBをはじめとする福岡の媒体に一括配信が可能となる。
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出典:同社プレスリリース

「Ameba」が縦型動画フォーマット「Ameba バーティカルビデオ」を提供開始

サイバーエージェントは、運営する「Ameba」の新たな広告商品として、9:16の縦型動画フォーマット「Ameba バーティカルビデオ」の提供を4月より開始した。
「Ameba」のブログ面において、プレイヤーを立ち上げることなく、自動再生される縦型動画広告商品。「Ameba」を利用する2,500万人のユーザーに訴求可能となる。

出典:同社プレスリリース

マーべリックのDSP、ランドスケイプの企業データベース「LBC」と連携開始

マーベリックが運営するDSP「Sphere」が、データベースマーケティング支援事業を行う株式会社ランドスケイプの企業データベース「LBC」と連携を開始した。
広告主は、インターネットユーザーの関心や職業、役職などでのターゲティングに加えて、ランドスケイプが保有する企業データベース「LBC」を活用して企業属性(業種や売上規模など)や既存客を除外した潜在見込客に対してのみターゲティング広告が可能になる。
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出典:同社プレスリリース

【サービス連携・業務提携】

ソウルドアウト、株式会社日本M&Aセンターと業務協力を開始

ソウルドアウト は、日本国内の中小企業が抱える後継者問題の解決を目的に、中堅・中小企業のM&AでNo.1の実績を持つ日本M&Aセンターと、4月27日に業務協力を開始した。

【海外展開】

フリークアウトグループ、中国上海に拠点を設立

フリークアウトは、中国上海に、「上海惊点广告有限公司」を設立すると公表した。
中華圏では、台湾に続く東アジア2拠点目となる。既存の他11拠点との連携を通して、広告主の国境を越えたデジタルマーケティングを支援していく。
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出典:同社プレスリリース

【決算】

サイバーエージェント、2018年度第2四半期決算を公表、動画広告四半期売上が100億円超

サイバーエージェントは、2018年度第2四半期決算を公表した。ネット広告事業の売上は、前年比16.9%増の614億円、スマートフォン広告比率は79%となった。また、動画広告売上が前年比約1.5倍、100億円超となった。
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出典:同社IR資料

【資本提携・買収】

メタップス、国内最大規模のInstagramインフルエンサー・ネットワーク を束ねるタグピクと資本・業務提携を締結

メタップスは、日本及び東南アジア圏に、約3,600名を超える国内最大規模のインフルエンサー・ネットワークを束ねるInstagramマーケティング専業会社のタグピクと資本・業務提携契約を締結した。
メタップスの「タイムバンク」との連携などにより、インフルエンサーのスコアリング・時間価値共同研究など協業関係を構築し、事業拡大を図る。

【市場調査】

フルスピード、BtoB企業を対象にネット顧客獲得施策実施に関するアンケート調査結果を公表

フルスピードは、BtoB向けの顧客獲得施策を行っている企業の広告・マーケティング・広報・企画の担当者を対象にアンケートを実施、その結果を公表した。

経営者が求める目標達成のために、あなたが必要だと考えるインターネット
を活用した顧客獲得施策が実現できているのは、全体の約2割にとどまった。また、そのような施策に対する上司や経営者の理解を認識している担当者は、全体の34.8%にとどまった。
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出典:同社プレスリリース

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ABOUT 野下 智之

野下 智之

ExchangeWire Japan 編集長

外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。 国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。 2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。