新学期に向けたモビライゼーション:下半期に向けたロケーションターゲティングが必要な理由

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新学期の季節になると、マーケティング担当者は2017年第3四半期の結果を思い出すかもしれません。National Retail Federation(全米小売業協会)の発表によると、2017年第3四半期は米国のみで83.6億ドル以上の売上をもたらしました。今年もこの売上高を見込むためには、モバイルのロケーションデータを活用することがこれまで以上に重要になります。特に、すべての販売の90%がオフラインで行われていることを考慮すると、なおさらです。モバイルロケーションデータを使用すると、デジタル広告主はオンライン/オフラインにわたり、消費者がどこでどのようにショッピングしているかにかかわらず、より関連性のある効果的な新学期のキャンペーンを提供できます。

モバイルロケーションデータスペースにおいてThe Trade DeskのパートナーであるFactual社は、ロケーションベースのマーケティングレポート(Factual’s Location Based Marketing Report.)のために、ブランドや代理店を通じて700人以上のバイヤーを調査するようLawless Researchに委託しました。調査では、マーケティング担当者の84%が、ロケーションデータがキャンペーン効果を向上させたとしています。小売業の繁忙期にさしかかり、売上が83.6億ドルを超えるかどうかという中で、モバイルロケーションデータの活用は不可欠です。理由は次のとおりです。

(1)オーディエンスターゲティングの改善:

現実世界の行動がウェブの閲覧行動よりも強い意思のシグナルであると考えると、ロケーションデータは強力なツールです。広告主は、過去の消費者の行動およびリアルタイムのパターンに基づいて、オーディエンスをターゲティングすることができます。ロケーションデータを活用することで、広告主は新しい消費者をターゲットし、既存の顧客を引き付け、競合他社の顧客に影響を与えるなど、より関連性の高い広告を配信できます。

(2)固有オーディエンスのインサイトを利用する:

上記の調査では、マーケティング担当者の77%がロケーションデータは顧客のニーズと関心のより深いインサイトを提供してくれていると回答しています。広告主はインサイトを実用的なターゲティング戦略に変換することで、現実世界での消費者行動に基づき新学期のメッセージングを形成できます。ユーザーがいつ、どこでショッピングしているかを考慮し、マーケターはより関連性の高いキャンペーンクリエイティブを作成できます。

(3)キャンペーンの効果を測定する:

ロケーションターゲティングにより、広告主は、新学期向けのデジタルマーケティングキャンペーンとオフラインの結果を結び付け、消費者が特定の商品やサービスを購入する要因を把握することもできます。新学期に向けて買い物をした顧客のコンバージョンをThe Trade Deskのプラットフォームに統合することで、見積もりやプロキシメトリックに頼るのではなく、広告主はメディア投資の全効果を測定し、そのインサイトを活用して、今後のデジタル戦略を強化することができます。

今後のシーズンに向けて広告主がマインドシェアを獲得するために競争していくなかで、モバイルは消費者をひきつける関連キャンペーンを展開する鍵となります。マーケティング担当者は、デジタルの取り組みを最適化し、オンラインやオフラインでの購入を促進することができます。

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ピーター ジェント

The Trade Desk
データ・パートナーシップ・ディレクター
広告主にとって、より優れたインサイト発掘とさらなるパフォーマンス向上を目指し、The Trade Deskのプラットフォームにおける計測およびプレビッド機能の構築・改善に従事。また、データパートナーを管理し、広告主にとって最も価値のあるデータを提供。The Trade Desk入社前は、Gnip、TradaおよびIntuitでdata APIsとペイドサーチに従事。