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なぜOutbrainは、新規ユーザーの獲得が得意なのか

 

 

(Sponsored by Outbrain)

 

Outbrain(アウトブレイン) は、大手ニュースや新聞社などをはじめとするパートナーパブリッシャーから構成されているOutbrainネットワークに属するウェブメディア上の広告掲載枠を広告主に提供している、独立したネイティブ広告プラットフォームです。

 

単に「広告を配信する」のではなく、広告を「情報」としてとらえ、有益な情報を適切なお客様にお届けし、広告主、パブリッシャー、そしてお客様(ユーザー)という三者それぞれに、有益となるビジネスを行っています。

 

日本法人は2013年に設立され、今年で10年目を迎えます。会社として1つの節目となるこの機会に弊社に対する理解を少しでも深めていただければと思っています。

 

新規ユーザーの獲得に強いOutbrain

ほぼ全てのビジネスは、新規営業と既存のお客様向けの営業という枠組が存在しています。もちろん中には、既存のお客様へのビジネスのみで成り立っているサービスや企業もあるかと思いますが、一般的には、新規と既存、それぞれのバランスをとって行っていくことが大切です。

 

では、そもそもなぜ新規のお客様が必要なのでしょうか。一般的には既存顧客の成約率や購入金額などは、新規のそれを大きく上回る業界が比較的多いと思います。これは、各企業がお客様に気持ちよくサービスを受け続けていただくよう、尽力されている結果であり、持続可能なビジネスとして継続していくにはこのように既存のお客様を大切にしていくことが重要です。しかしながら、どのようなビジネス、サービスにおいても、一定数の「顧客離れ」が発生することを100%防ぐことは難しいため、ビジネスを維持または成長させるためには、常に未来のロイヤルカスタマーを探し続ける必要がある訳です。

 

そして、日本のインターネット広告費合計が3兆円を超えた今(株式会社電通「2022年 日本の広告費より)、闇雲に、その特性を理解せずに、よく使われている広告プラットフォームだけを使うということでは、期待する結果に届かないかもしれません。皆さまそれぞれのビジネス形態、事業内容や目標に沿った的確な方法で、効率よく新規のお客様を獲得することこそが求められていると考えています。

 

弊社をご利用のお客様からは、新規のお客様を獲得することについて、ポジティブなフィードバックをいただくことが多くあります。実際に、SNSやディスプレイ広告等の大手プラットフォームを上回る新規ユーザーを獲得する事ができた事例も多く、中には、新規獲得がなかなか難しい商材で連続5ヶ月、新規率90%以上をキープできたという事例もございます。

 

ではなぜ、弊社はこのような新規率を実現できるのか、4つのポイントを分かりやすくご紹介します。ぜひご自身のメディアプランや携わっているビジネスを頭に思い浮かべながらご一読いただけますと幸いです。

 

①広告に接触するタイミング

Outbrain が提供している広告枠の多くは、ネイティブ広告、すなわち配信面に自然に溶け込む形で配信される広告になります。例えばパブリッシャーサイト上のレコメンドウィジェットのように、おすすめ記事と並んで表示されるものです。(広告表示は必ず行います)

 

ネイティブ広告ですと、情報を求めてサイトを訪れたユーザーが「記事を読みたいモード」のまま、広告に触れる事になります。結果として、広告を自然な形で認識し、受け入れることが可能になり、バナー広告などには反応しづらい(視界に入ってはいるものの、なかなか反応はしない)ユーザーを獲得できるのです。

 

 

②アルゴリズムと配信ロジック

Outbrain のアルゴリズムは、3つの柱(配信する広告コンテンツ、配信面の内容、ユーザーの興味関心)を元に働いています。この3つの要素に、さらに「場所・デバイス別の傾向」、「季節・時期・時間帯の傾向」など複数の要素が考慮された形でレコメンドされるアルゴリズムとなっています。結果として、ユーザー自身がまだ認識していない意外な「興味関心」を提供することに繋がるのです。そして、ユーザーが興味があるものを提供しつづけるからこそ、広告も重要な情報であると認識されるのです。

 

また配信ロジックに関しても、「一度クリックしたものは表示されない」、「同じ広告主で別のクリエイティブは横並びになりにくい」など、新規のユーザー獲得に効果的な仕組みになっていると言えるでしょう。

 

 

③大手に引けを取らないアクティブユーザー数

今までご紹介してきましたプラットフォームやアルゴリズムも、活かす先のユーザーがいなければ宝の持ち腐れになってしまいます。しかし心配は無用です。弊社のユニークユーザーは、Smartphone:約5,209万人、PC:約1,384万人(*1 2022年3月度弊社独自ニールセン調査データ)となっており、大手プラットフォームに全く引けを取らないユーザー数を保有しています。オープンウェブの強みを生かし、広いユーザーにリーチできることも有利に働いていると言えるでしょう。

 

 

④多彩なプレミアムパブリッシャー

そして最後に、多彩なパブリッシャーと強固なパートナーシップを構築し、バリエーション豊かな配信面を提供可能な点が大きいと考えています。新聞、ニュース、エンタメ、女性系、男性系、スポーツ、車、など、300を超えるパブリッシャーとのパートナーシップは、1日に4−8メディアに接触すると言われているユーザーの、あらゆる「読みものモード」つまり積極的にコンテンツを消費し情報を収集しようとしているモードに対応できるからです。配信面の数、そしてバリエーションが多いほど、ユーザーとマッチする可能性が高まるため、レコメンド機能を持つ弊社がこれほどのパブリッシャーとのパートナーシップを抱えていることは、想像以上に強力な力となっていると、考えております。

 

以上、4つのポイントに分けて、なぜOutbrain が新規ユーザーの獲得に強いかという背景についてご紹介しましたが、少しでもOutbrainの仕組みをご理解いただければ幸いです。

 

もちろん、アルゴリズムやテクノロジーは日々進化を遂げていますが、「ユーザーに本当に有益な情報(広告)を適切なタイミングで提供する」という考えは変わりません。

 

新たなユーザーへのアプローチを強化したい方は、ぜひOutbrain のご活用をご検討ください。

 

Outbrain Japan株式会社

https://www.outbrain.com/jp/

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コラム執筆者

 

田口 瞳子 Toko Taguchi

Outbrain Japan マーケティングマネージャー

 

各種イベント企画、PR配信、記事の翻訳執筆、ソーシャルなどマーケティング活動全般を担当。大学卒業後、自動車メーカー/インポーターにて、マーケティング、CRM、営業、物流領域などを幅広く経験後、楽天株式会社を経て、2021年10月より現職。

 

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