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[Global動向]イギリスの広告輸出額、194億ポンド(約4兆1,710億円)に到達ほか

イギリスの広告輸出額、194億ポンド(約41,710億円)に到達

 

英国広告協会(Advertising Association)および業界シンクタンクCredosのレポートによると、イギリスの広告業界は2025年に新たな輸出記録を更新し、広告サービスの海外売上高は194億ポンド(約4兆1,710億円)に達した。これにより広告はイギリス国内で最も成長の速いサービス輸出分野の一つとなり、世界第2位の広告輸出国としての地位を確立している。
同業界は42億ポンド(約9,030億円)の貿易黒字も生み出している。アメリカが引き続き最大の相手市場であり、輸出額は55億ポンド(約1兆1,825億円)となる。

同レポートでは、イギリスの広告は、創造性、戦略性、テクノロジー、そしてデータ主導型サービスを通じて企業の国際競争力向上を支援し、より広範な経済的役割を果たしていると述べられている。

※1ポンド=215円で換算

 
 

中国TencentWeChat向けAIエージェントのローンチ間近か

 

中国のIT大手Tencentは、WeChat内でAIエージェントをリリースする準備を進めていると報じられている。中国で最も広く利用されているアプリの機能を大幅に拡張する可能性がある。
同社は現在、ユーザーが会話形式のプロンプトを通じてタスクを実行できるプロトタイプをテストしており、今後数週間以内に一般公開に必要な規制遵守プロセスを開始する見通しである。承認取得後、Tencentは限定的な外部テストを実施し、その後より広範に機能を展開する計画となる。

このAIエージェントは、WeChatの膨大なミニアプリ・エコシステムと連携するよう設計されており、ユーザーはチャットインターフェースから直接、サービスの検索、商品の購入、取引の完了などができるようになる。

 
 

Anthropicが株式公開へ

 

AIチャットボット「Claude」を開発するAI企業Anthropicは、株式公開企業となるための手続きを開始し、人工知能分野において最も注目される上場案件の一つとなる見込みである。

新規株式公開(IPO)が実施されれば、同社株式は証券取引所で売買可能となる。また、より高い財務情報の透明性が求められるため、投資家は同社の売上高、収益性、および事業全体の業績を初めて詳細に把握できるようになる。

今回の上場計画は、AI企業に対する投資家の関心が急速に高まる中で進められている。主要なAI開発企業は、急速な成長と拡大するインフラ需要に対応するため、新たな資金調達手段を探している。

原典:ExchangeWire.com

 

ABOUT 角田 知香

角田 知香

ExchangeWireJAPAN 編集担当。イギリス・キングストン大学院にて音楽学の分野で修士号を取得。学校・自治体文化講座等にてアート講座講師として活動後、2024年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。