先週のアドテクシーン: マリンソフトウェアが「Googleショッピングキャンペーン」をサポート、ALBERTがマス広告を含むアトリビューション分析サービスを開始

(ライター:岡 徳之

 広告テクノロジー業界を定点観測するExchangeWire編集部が、過去一週間に起きたトピックの中から特に注目すべきものをピックアップしてお届けする。

 

 


 

 

マリンソフトウェアが「Googleショッピングキャンペーン」をサポート

マリンソフトウェアは、小売業向けのGoogle商品リスト広告(PLA)の強化版である「Googleショッピングキャンペーン」のサポートを開始した。Marinプラットフォームは、「Googleショッピングキャンペーン」向けに自動キャンペーン作成、在庫管理、フィード管理の機能を提供する唯一の3rd Party デジタルマーケティング プラットフォームとなる。

 

AudienceOneがGoogle「DoubleClick Bid Manager」とデータ連携

モデューロは、DMP「AudienceOne」において、Googleが提供するDSP「DoubleClick Bid Manager」とのシームレスなデータ連携を開始した。AudienceOneは、既に同グループのMarketOneにおけるオーディエンスターゲティング設定機能を提供しているが、今回の連携が外部DSPでは初となる。

 

ALBERTがマス広告を含むアトリビューション分析サービスを提供

ALBERTは、「状態空間モデル」を用いたアトリビューション分析サービスを開始した。従来難しいとされてきた4大マス広告とインターネット広告による、Web上での行動および実店舗の売上への影響を可視化し、分析する。これにより、同一基準のアトリビューションスコアで広告価値を判断できるようになる。

 

サイバーの成果報酬型DSP「Smalgo」がPC への広告配信を開始

サイバーエージェントは、アドテクノロジー商品の開発・提供を行うアドテクスタジオにおいて、成果報酬型DSP「Smalgo(スマルゴ)」の、PCへの広告配信を開始した。これにより、スマートフォンとPCを合わせた配信可能在庫数は1,600億インプレッションとなった。Smalgoは、2014年5月20日の提供開始から約1ヶ月で導入社数が200社を突破している。

(編集:三橋 ゆか里)

 

 

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大山 忍

ExchangeWire Japan 編集長 米国大学卒業。外資系企業を経て2000年にネット広告効果測定ツールを提供するベンチャーに創業メンバーとして参画。その後、バリューコマース株式会社と合併。 2007年1月にオムニチュア株式会社(現Adobe)に参加、コンサルティングサービスを立ち上げる。ビジネスコンサルタントとして米国のベスト プラクティスを日本の課題やニーズに合わせて提供、ウェブ解析やガバナンス(データ主導の組織・仕組化)に関する執筆・講演を行う。