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CCI、 Twitter広告のターゲティング機能を拡張するSocialdatebase社「SuperAudiences」の活用を開始[ニュース]

CARTA HOLDINGSのグループ会社であるCARTA COMMUNICATIONS(CCI) は、Twitter広告運用において、Socialdatebase社が開発し、日本市場においてはLegolissが提供するTwitter広告のターゲティング機能拡張プラットフォームである「SuperAudiences」の導入を2022年7月1日より開始した。

これにより、Twitter広告において従来にない細やかなターゲティングが可能となり、よりニーズに沿った広告配信を実現することが可能となる。

 

 

Socialdatebase社は、Twitter Marketing Partnerとして、Twitter広告のマーケティング効果の最大化を目指し、ターゲティング機能を拡張するプラットフォームを開発、提供している。Socialdatebase社が提供する「SuperAudiences」は、23兆を超えるデータポイント(※)をオフィシャルに取得し、Twitter上でのアクション(投稿内容・いいね・リツイート等)やステータス(双方向のフォローやフォロワーの繋がり)を基にターゲットの抽出を行う。

※Socialdatebase社が取得・処理するデータ量

職種・ポジション・雇用形態でユーザーを分類する「SuperAudiences」独自のセグメントや、広告主の要望に寄り添って作成ができるオーダーメイドセグメントを活用することで、より広範なニーズにマッチした広告配信が可能となる。

 

ABOUT 野下 智之

野下 智之

ExchangeWire Japan 編集長   慶応義塾大学経済学部卒。 外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。 国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。 2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。 2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。