Magnite、ブランドセーフティおよび無効トラフィック対策における「JICDAQ」認証を取得
by on 2026年7月14日 in ニュース

Magniteは、日本法人のマグナイト株式会社が、一般社団法人デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)による、ブランドセーフティおよび無効トラフィック(IVT)対策に関する認証を取得したと発表した。
ブランドセーフティと無効トラフィック対策で認証取得
Magniteは、独立系オムニチャネルSSPを提供している。今回の認証取得により、同社がブランドセーフティおよび無効トラフィック対策に関するJICDAQの定める基準に準拠していることが示された。
JICDAQは、日本を代表する広告関連団体によって設立された業界主導の組織であり、ブランドセーフティの確保および無効トラフィックの排除に重点を置いた認証基準を通じて、デジタル広告の品質向上に取り組んでいる。本認証は、安全で安心な広告環境の実現を支援するための堅牢な運用プロセスを維持している企業を認定するものである。
CTV・オムニチャネルの広告インベントリ全体に適用
Magniteは、本認証により、同社のプラットフォームを通じた取引が、ブランドセーフティに配慮した対策に支えられていることが示されるとしている。
本認証は、MagniteのプレミアムなCTVおよびオムニチャネルの広告インベントリ全体に適用される。これにより、バイヤーが信頼性の高い、高品質なメディア環境に安心してアクセスできるよう支援するとしている。
「広告主の投資を保護するための基準が適切であることを示すもの」
Magniteで日本事業を担当するマネージングディレクターを務める原田健氏は、次のように述べている。
「JICDAQ認証の取得は、Magniteが日本の広告主およびセラー向けに、プレミアムで信頼性の高い広告マーケットプレイスを提供するために継続的に投資を行っていることを示すものです。CTVの普及が加速し、オムニチャネル戦略の重要性がますます高まる中、広告主は、自社のキャンペーンが高品質な環境で配信されているという安心感を必要としています。本認証は、広告主の投資を保護するために当社のプラットフォームに組み込んできた保護措置、プロセス、そして基準が適切であることを示すものです」
グローバル基準と日本市場のローカル要件の整合を図る
本認証はまた、グローバルにおけるベストプラクティスを日本市場独自の要件に適合させるというMagniteの取り組みを、より一層示すものでもある。
Magniteはこれまでも、TAG(Trustworthy Accountability Group)などのプログラムへの参加を含め、透明性、ブランドセーフティ、無効トラフィックの軽減に焦点を当てた業界の取り組みを世界各地で長年にわたって支援してきた。JICDAQによる認証は、こうしたグローバル基準が、日本における広告品質のローカル要件と整合していることをさらに示すものであるとしている。
■PDFプレスリリース:https://dl.nxlk.jp/0056969e-a62d-487d-bf34-780a9fd8eed8
■プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000028417.html
ABOUT 町田貢輝
ExchangeWireJAPAN 編集担当 日本大学法学部法律学科卒業。編集プロダクション、出版社でエンタメ、健康、IT関連の雑誌と書籍の編集・進行管理に従事。2024年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。DX領域のメディア運営全般ならびに、調査研究を担当する。




