×

ATS Tokyo 2016

横山 隆治氏
株式会社デジタルインテリジェンス
代表取締役

横山 隆治氏 デジタルインテリジェンス社82年(株)旭通信社。96年ネット広告のメディアレップ、デジタルアドバタイジングコンソーシアム(株)設立。
同社代表取締役副社長。01年同社を上場。インターネット黎明期からネット広告の普及、理論化、体系化に取り組む。
08年(株)ADKインタラクティブを設立。同社代表取締役社長に就任。企業のマーケティングメディアを、POEに整理するトリプルメディアを日本に紹介。
11年(株)デジタルインテリジェンス代表取締役に就任。12年4月より(株)ワン・トゥー・テン・ホールディングス 社外取締役も兼任。

新谷 哲也氏
The Trade Desk社
カントリーマネージャー 日本

新谷 哲也氏

新谷氏はThe Trade Deskのカントリーマネージャーとして日本市場における同社プラットフォームの大手広告代理店・大手トレーディングデスクへの導入およびサポートをリードしています。

また、新谷氏は日本のアドテックのベテランの1人であり、15年以上の業界経験を有しています。ビジネス企画・開発、メディア企画・開発、第三者配信・ウェブ解析・プログラマティックを含むアドテクノロジー、SEMなどインターネット広告黎明期から様々なビジネスの立ち上げを担当してきました。

The Trade Deskへ参画する以前は電通 デジタル・ビジネス局に所属し、電通入社以前はEngage, Inc. アドソリューションエックス(現ビデオリサーチインタラクティブ)に所属していました。

谷本 秀吉氏
GMO NIKKO株式会社
常務取締役

HideyoshiTanimoto氏 GMO NIKKO1998年より、4マスメディア広告とインターネット広告のメディアプランニングに携わり、2002年 GMO NIKKO株式会社(当時 株式会社日広)に、アカウントプランナー職として入社し、金融、保険、エンターテインメント業界などの大手広告主企業を担当する。 その後、営業部門、コンサルティング部門の担当役員を経て、現在はアドテクノロジー開発、データマネジメント、メディアバイイング、クリエイティブ部門を管掌する。 また2011年より、企業のマーケッター向けに、実践的デジタルマーケティング手法や活用事例を紹介する情報発信サイト「アド論 byGMO 」を立ち上げ、運営している。

柴田 貞規氏
株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ
データドリブンメディアマーケティングセンター データマネジメントプラットフォーム部 部長

(兼)株式会社Handy Marketing
取締役 CMO

柴田 貞規氏

【経歴】
・1996年からデジタル関連業務をスタート。

・ウェブ制作、プログラム開発などを現場で行い、2000年からコンテンツのプロデュース業務及びコンテンツ編成業務を担当。

・その後、サッカークラブのウェブビジネスプロデュースや、テレビ機器への映画・コンテンツ配信の企画等を担当。

・2007年に博報堂DYメディアパートナーズに入社し、リスティング広告、アフィリエイト広告、DSPの責任者を担当。

・2013年期初よりDMP担当の責任者となり、DMP開発、DMPを使ったサービス開発などを推進。博報堂DYグループのDMP領域の対応責任者(現任)

4月1日より、ヤフー株式会社との合弁である株式会社HandyMarketingの立ち上げに参画し、設立と同時にCMOに就任。現在に至る。

【専門領域】
1.アドテクノロジー✕マーケティング、データ✕マーケティングの領域の組み合わせたソリューション開発
2.広告主、媒体社のデジタル化の課題解決に関わるコンサルティング及び実行プランの立案と実践

【著作・講演等】
日本マーケティング協会、日本マーケティングリサーチ協会、AdTechTokyo(2015)、Adweek ASIA(2016)等 多数。

菅原 健一氏
スマートニュース株式会社
ブランド広告責任者

Mr.Sugawaraスケールアウト社(現Supership社)にてデジタル広告プラットフォームのサービス開発とマーケティングを担当。
株式会社medibaによるスケールアウト社買収に伴いmedibaのCMOに就任、広告事業およびマーケティング施策を牽引。
スケールアウト社、株式会社nanapi、株式会社ビットセラー3社が合併しSupership社となり、同社CMOとして、ブランド広告主の課題解決やアドテクノロジー、データドリブンマーケティングの啓蒙、事業展開に貢献。
2016年6月スマートニュース入社、ブランド広告責任者(Head of Brand Advertising)を務める。

Rick Mulia(リック・ムリア)氏
Rubicon Project社
JAPAC マネージング ディレクター

Rick Mulia Headshot_リック・ムリア氏はシドニーを拠点とするRubicon Project JAPAC地域のマネージング ディレクターです。リック氏はデジタル関連の役員として15年以上の経験があり、Wego、Twitter、Microsoft、MS やYahoo!のアジアでの事業開発の指揮を取りました。
彼は多くの大手企業のためにオフィス開設、販売活動を率い、ジョイントベンチャー設立や複数の原理原則を引き合わせたプロジェクトを実行しました。彼の起業家精神はRubicon Projectに非常に合っており、2007年にはインターネットを自由で開かれた状態を保ち、広告の売買を簡単かつ安全に行うという目標を立てるに至っています。リック氏はこの理想を達成するために、デジタル分野での多大な経験や地域市場への知識で自動広告がブラント、エージェンシーやコンテンツプロバイダに提供する機会を啓蒙し、Rubicon Projectのプログラマティック広告プラットフォームの地域での採用を推進しています。

香村 竜一郎氏
AdRoll株式会社
代表取締役社長

香村竜一郎氏消費財やオンライン広告での営業マネジメントや店舗運営などの経験を経て、Google日本法人に9年間勤務。日本を含む、オーストラリア、ニュージーランドの新製品およびソリューション担当執行役員として市場の拡大に寄与。その後AdRoll日本法人の立ち上げに参画、2015年3月のAdRoll株式会社設立発表と同時に代表取締役社長に就任し、事業開発、営業戦略のみならず、顧客視点のデジタル広告ソリューションの啓蒙と普及に努めている。

山縣 亜己氏
ユニリーバジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
メディア ダイレクター

Ms.Yamagata外資系広告代理店での戦略プランニング経験を活かし、2005年にはイニシアティブメディア東京(IPGグループ)に入社し、日本代表を務める。2009年より現職において、効果的なチャネルコミュニケーションのあり方を追求、同時に効率的なメディアバイイングにも意欲的に取り組み、会社全体での投資効率を促進。また、HPCカテゴリーの中でもいち早くデジタルマーケティングを推進し、数々のデジタル施策での受賞へ導いている。

藤原 尚也氏
株式会社マードゥレクス / 取締役
パス株式会社 / 執行役員
アクティブ合同会社 / CEO

藤原 尚也氏1996年4月カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)に入社。
TSUTAYA店舗運営、ツタヤオンライン事業、DBマーケティング事業の立上げを経て、2012年にガシー・レンカー・ジャパンに入社。「プロアクティブ」のデジタル戦略及びEC事業の責任者として、ターンアラウンド(事業再生)を成功させる。
2016年8月より、化粧品ブランド「エクスボーテ」を展開するマードゥレクス社の取締役として、ダイレクトマーケティングと店舗流通等の事業拡大を任されている。
また同時にアクティブ合同会社を設立して、各企業のデジタルマーケティングのサポートを行っている。

桐原 悠氏
GMOインターネット株式会社
事業本部 ドメイン事業部 部長

桐原 悠氏2006年にGMOインターネットに入社。入社後、インフラ事業横断のカスタマーサービス部門へ。
その後、同部門マネージャーとしてCRMを推進。2009年よりドメイン事業のマーケティングに携わり、メディアプラン策定、パフォーマンス管理、Webサイトディレクションを行う。
従来、紙媒体や純広によるブランディング嗜好だったメディアプランを数字に基づくパフォーマンス重視に建て直す中で、各種アドテクノロジーの導入を積極的に推進し、シェアの拡大に貢献。
2012年よりドメイン事業のマーケティングマネージャーとして事業全体の販売戦略を担い、現在は同部門事業部長として責任者を務める。

松藤 壯太氏
株式会社ベネッセコーポレーション
チャネル開発部 小学生デジタル推進課 課長

松藤 壯太氏2008年、翔泳社へ入社。「MarkeZine」などWeb媒体の編集・ライティング・各種運用業務に携わる。
2012年にベネッセコーポレーションへ入社。
「こどもちゃれんじ」「進研ゼミプラス」のWebプロモーションを担当。
Web広告領域のグループリーダーとして、各種アドテクノロジーの導入・活用推進を行いながら、新規入会・見込み顧客の獲得に貢献。
2016年度より小学生向け教材のWebプロモーションを担当。

小川 拓也氏
日本航空株式会社
web販売部 主任

小川 拓也氏2008年に日本航空に入社。空港勤務、旅行会社営業等の業務を経て2014年11月よりweb販売部に着任する。主な業務はDR系の広告であり、リスティングやディスプレイ、SNSと幅広く担当し、パフォーマンスの管理とHP経由での売上増に貢献してきた。直近ではアッパーファネルにも着目し、費用配分の最適化にも取り組んでいる。またプライベートDMPやアナリティクスの整備にも着手し、JALグループ全体での効率化と最大化を目指した取り組みも実施している。

Jocelyn Hayashi(ハヤシ・ジョセリン)氏
MediaMath社、VP、Global Account Strategy

HAYASHI Hayashi_BioMediaMath社のVP、Global Account Strategyとしてハヤシ・ジョセリン氏は多くの戦略的なクライアント・アカウントにわたり、マーケターやエージェンシーの国際的、地域的な成功を推進する責任を担っています。ハヤシ氏はチーム構築、新規市場の開拓、パブリッシャーやエージェンシーの広告事業のコンサルティングでの幅広い経験を生かし、ロンドン、シンガポールとニューヨークでチームを管理しています。ハヤシ氏は過去にオンラインマーケティング、テクニカル・サービスやローカライゼーションで15年以上の経験があります。以前はGoogle社に買収される前のDoubleClick社に勤務しており、日本のパブリッシャーと流通ソリューション部長やAPACのメディアとプラットフォーム・ソリューション部長など多数の上級職を就いていました。ジョセリンはニューヨークのシラキュース大学で言語学でBAを取得しており、英語と日本語が堪能で中国語(マンダリン)も話します。

清家 直裕氏
株式会社アサツーディ・ケイ
デジタルビジネス本部 第1デジタルプランニング局 局長

Mr.Seike2002年にアサツーディ・ケイ(ADK)に入社。インタラクティブメディア局などで、デジタルのメディアを中心に、デジタルビジネス領域の業務に約10年間従事。2011年株式会社ミクシィに入社し広告事業部長に着任。メディアmixiの広告によるマネタイズを牽引。特にスマートフォン広告に注力して収益を拡大。2014年から動画DSPを提供するTubeMogul JAPANに合流し、プログラマティックを活用した動画広告マーケットの拡大に注力。2015年同社執行役員。2016年にアサツーディ・ケイ(ADK)に復職し、同社デジタルビジネス本部第1デジタルプランニング局長として、数多くの広告主様のデジタル上課題解決を日々図っている。

新井 大祐氏
日本経済新聞社
デジタルビジネス局 次長

mr-arai1998年に日本経済新聞社に入社。主に紙媒体の販促業務に携わる。
2008年よりデジタル部門に着任し、日経電子版の創刊事業に参画する。創刊後は課金決済やCRMを担当。2013年よりウェブプロモーションのリーダーとして有料会員の増大を牽引。2015年よりデジタル広告部門に着任し、DMPやプログラマティックの導入を推進。現在は広告商品開発全般に携わる。

平岡 正英氏
株式会社博報堂DYデジタル
メディア・ソリューション本部 メディアプラニングユニット 副本部長(兼)ユニットマネージャー

平岡 正英氏1998年より、読売広告社からDACに出向し、デジタルメディアビジネスに従事。
2003年12月より、博報堂、大広、読広3社統合により博報堂DYメディアパートナーズ i-メディア局で業務開始。飲料、金融、通販、通信、不動産など多岐にわたる業種の広告主様を担当し、黎明期よりデジタルメディアを使った課題解決に携わる。
2014年4月より、パフォーマンスメディア業務推進部 部長。主に運用系広告を実施される広告主様を中心に、企画、開発、PDCA業務を担当。
2016年4月より、博報堂DYデジタルにて、デジタル広告メディアプランニング全般を統括。予約型、運用型広告のハイブリットプランニングの提案、開発を担務する。

西澤 元晴氏
株式会社KADOKAWA
ビジネスプロデュース局 デジタルマーケティング部 部長

西澤 元晴氏大学卒業後から出版社の広告営業に邁進する。
デジタルについては、2007年からウォーカープラスの事業に関わり、2009年の退社後にフォートラベル株式会社、株式会社魔法のiらんどでマネタイズに関わる。
その後、2013年10月からKADOKAWAのデジタルにおけるマネタイズ領域を担当。

寺廻 友子氏
株式会社プラットフォーム・ワン
取締役 兼 開発企画部 部長
(兼)デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
メディアサービス本部 メディアセールス局 プログラマティック推進部 部長

寺廻 友子氏2009年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)に入社。入社後、アドテクノロジー商品全般の営業を担当。 その後、2011年にプログラマティック領域を専門とする子会社のプラットフォーム・ワン設立と同時に出向。立ち上げメンバーとしてDSP、SSPの自社プロダクトの推進を経験し、2012年よりSSP部門のマネージャーとして事業展開に貢献。2015年よりDSPも含めたプロダクト企画、パートナーアライアンスの責任者務める。2016年6月に同社取締役に就任。

Brian Golbere(ブライアン・ゴルベール)氏
IPONWEB社
新規技術 ゼネラルマネージャー

brian-golbere-headshotIPONWEB社の新規技術のゼネラルマネージャーとしてブライアン氏は、IPONWEBの先進技術を使い顧客企業の戦略的な顧客関係を構築と市場をリードするメディア・トレーディングとRTBプラットフォームの構築、定義とカスタマイゼーションを担っています。ブライアン氏は優れた技術者でさまざまな技術コンサルティング、ソフトウェア・エンジニアリングやCTO職で20年以上の経験があり、大規模で大容量のコンピュテーショナル広告、マシン・ラーニングや検索と個別化プラットフォームの構築と導入の実績があります。初期スタートアップやFortune 100、また起業家として多くの企業に勤務した経験があり、ブライアン氏はビジネスの成長や新製品を市場展開する課題に関して実践的経験を有しています。

James Prudhomme(ジェームズ・プラドホーム)氏
Index Exchange社
EMEAマネージング・ディレクター

james-prudhommeジェームズ氏はデジタルメディア産業の役員として15年以上の経験があります。
Index Exchange社の 役員として入社する前はマシン・ラーニングとAIソフトウェアのスタートアップであるDatacratic社のCEOでした。以前、ジェームズ氏は Yellow Pages Group社、Rogers Digital Media社やThe Globe and Mail社などの 大手メディア企業のコンサルタントとして働いており、上級役員と共にリアルタイムのデータ・ドリブン広告が提供する機会を活用し、競争力のある戦略を確立しました。ジェームズ氏は成功しているエンジェル投資家で、主要なデジタルメディアやeコマースのスタートアップのアドバイザーもしております。

David Royer(デイビッド・ロイヤー)氏
Digital Element社
プロジェクト・ディレクター、イントラリンク

デイビッド・ロイヤー氏デイビッド・ロイヤー氏は前職、地方自治体の国際連絡調整官として働いており、1998年にカナダ、モントリオールから日本に移住しました。民間セクターへ移動後、デイビッド氏は広告とマーケティングで働き、日本での海外製品の発売に注力しました。またデイビッド氏はデジタルメディアとeコマースを扱うフランスのソフトウェア企業で勤務した経験もあります。デイビッド氏はアドテク、メディアやビデオ・オンデマンドのプロジェクトに参加しており、日本の主要な広告代理店、インターネット企業、キャリア、システム・インテグレーターやコンテンツ・プロバイダ、テレビやモバイルメーカーと仕事をしています。日本語、英語とフランス語が堪能で現在は東京に住んでおります。

目黒 圭祐氏
OpenX社
Business Development Manager

目黒 圭祐氏2009年から現在までオンライン広告の分野にてパブリッシャーのマネタイズを中心にセールス、コンサルティングに従事。
2009年 株式会社ノボットの立ち上げに参画。
スマートフォンアドネットワーク「Ad Maker」の立ち上げ、パブリッシャー向けセールスの中心として、2011年のMediba社へのBuyoutへ貢献。
mediba社ではMediba Adのパブリッシャーセールスとして従事するとともに、KDDIのプログラマティック領域でのプロモーションに関するプロジェクトにも従事。
2013年 OpenXに入社 Business Development Managerとして、日本でのパブリッシャー向けセールス、プロダクトマーケティングを担当。
現在は、OpenXのヘッダービディングソリューションの日本展開を担当。

今井 則幸氏
MediaMath社
Lightbox Publisher Development Director

photo_nori-imai14年以上のオンライン広告業界での経験を持ち、直近約6.5年間はエコシステムおよびプログラマティックの分野に従事。
Mediamath、Right Media(Yahoo Ad Exchange)ではシニア・ポジションとしてビジネスデベロップメント、セールス、トレーニング、テクニカル・サポートなど幅広い役割を経験しながら、日本マーケットを担当。
MediaMathではビジネスデベロップメントとしてビジネスの成長に貢献をしながら、また現在は営業としての業務も担当。

綾瀬 龍一氏
株式会社サイバーエージェント
メディアデベロップメント事業本部 プロダクト部門 プロダクトマネージャー

綾瀬 龍一氏

09年に(株)サイバーエージェントに入社。
10年からアメブロなどのAmebaが展開するメディアのマネタイズを担う部署において、アドネットワークなどの各種アドテクノロジーを活用したマネタイズを担当。
13年からは純広告商品の開発・ディレクションにも領域を広げ、ディスプレイ領域全般におけるマネタイズを担当。
現在はアドネットワークおよび動画広告などのプロダクト開発をメインに務める。

Alanna Gombert氏
IAB社
IAB Tech Lab シニアバイスプレジデント Technology & Ad Operations General Manager

Alanna Gombert氏Alanna Gombert氏はIABのテクノロジー&広告オペレーションのSVPであり、IAT Tech LabのGeneral
Managerを兼任している。
IABに入社前は、Gombert氏は,デジタルメディアコンサルティングエージェンシーであるGombert Consulting社のCEOとして活躍。また、IAB Programmatic Councilのファウンダー兼共同会長でもある。
それより以前には、Conde Nast社のデジタルセールス及び戦略部門のヘッドを担い、Conde Nast社のデジタルメディアトレーディングプラットフォームであるCatalystDesk社を創設している。Conde Nast社に勤務前はGoogleでキャリアを積み、それ以前はAdmeld社にて、トレーディングデスク、エージェンシー、デマンドサイドプラットフォームを管理し、RTBビジネスの一からの立ち上げに寄与した。
Admeld社以前には、最初にオンライン広告エクスチェンジを手がけたことで知られるRight Media社に勤務、広告選別のアルゴリズムやマーケット力学の開発に注力した。Right Media社は2007年にYahooに買収されている。それ以外にもNielsen、DoubleClickからJP Morgan ChaseやCommerzbankなどの金融の世界においてもキャリアを経験。広告業務に携わり世界を飛び回り、EMEA、APAC、Latin
Americaなどの市場にも精通している。

Emmanuel Fischmeister(エマニュエル・フィッシュマイスター)氏
Teads Japan社
Head of International Sales

emmanuel_fischmeisterEmmanuel氏は、過去3年かけてTeads社のAsiaでのビジネスに大きく寄与してきた。彼の2016年のフォーカスは日本市場の成長及びAPACにおけるプログラマティック市場の開発である。
Emmanuel氏は「デジタル広告を通じての消費者エンゲージメントの確立は、エコシステム全体でのよりユーザー視点に立った活動が必要であり、ユーザーのエンゲージメントを高めるインタラクティブ性を広告に加えることで、市場は大きな変化を遂げるだろう」という信念を持っている。
Teads社のアウトストリームフォーマットは、記事中に登場しユーザーに閲覧させることで、高いユーザーエクスピリエンスを実現している。ユーザーがメッセージを見たと確認された場合の閲覧数に応じてのみバイヤーに課金される形となっている。
Teads社は世界最大の動画広告プラットフォームであり、世界中のプレミアムパブリッシャーのパートナーとなっている。

【MC】高瀬 大輔 氏
株式会社エスワンオーインタラクティブ
代表取締役

高瀬 大輔 氏不動産、リノベーション業界のマーケターを経て、08年より大手インターネット広告代理店にてメディアプランナーを務める。
アドネットワーク・DSP関連の社内プロジェクトリーダーとしてプロジェクトマネジメントを担い、運用ノウハウの体系化、社内浸透、各種アウトプットを推進。
その後、運用型広告領域の部門マネジメントを経て、トレーディングデスク事業を展開する株式会社エスワンオーインタラクティブの代表取締役社長に就任。
国内外の大手広告主のプログラマティックバイイング領域のマーケティング活動を支援している。

Want to sponsor an event?
連絡をする »