先週のアドテクシーン:「Dynalyst」がSSP 7社と接続し月間700億impへリーチ、KPIソリューションズが第三者割当増資を実施など

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(ライター:岡 徳之

広告テクノロジー業界を定点観測するExchangeWire編集部が、過去一週間に起きたトピックの中から特に注目すべきものをピックアップしてお届けする。

 

 

 

 

 

 

KPIソリューションズが第三者割当増資を実施

経営共創基盤を割当先とした第三者割当増資の実施を発表したKPIソリューションズ。今回の増資を受け、今後は推定型ではなく完全特定でクッキーを用いないトラッキング「ニューラル・マッチング技術」を搭載した製品やサービスをグローバルに展開していく。また、O2O広告ソリューションサービスのプラットフォーム化の推進を図る。同技術は、iOSなどクッキーブロックブラウザへの完全トラッキングを実現すると言う。

 

「FreakOut」と「Smart Canvas」がHTML5広告サービスを提供

RTB対応DSP「FreakOut」と、ヒトクセが提供するスマートフォン向けHTML5リッチ広告プラットフォーム「Smart Canvas」が連携し、ハイパフォーマンスリッチ広告ソリューションの提供を発表した。今回の連携により、FreakOutの管理画面からSmart Canvasが提供するHTML5リッチバナーの制作・配信までのオペレーション一元管理が可能となる。

 

「Dynalyst」がSSP 7社と接続、月間700億impへリーチ

アドテクノロジー分野におけるサービスの開発・提供を行うアドテクスタジオ。同社が提供するスマートフォンに特化したダイナミックリターゲティング広告「Dynalyst」が、国内のスマートフォン向けアドネットワーク・SSP 7 社との接続を完了したことを発表した。これにより、月間 700 億 imp へのリーチが実現する

(編集:三橋 ゆか里)

 

 

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大山 忍

ExchangeWire Japan 編集長 米国大学卒業。外資系企業を経て2000年にネット広告効果測定ツールを提供するベンチャーに創業メンバーとして参画。その後、バリューコマース株式会社と合併。 2007年1月にオムニチュア株式会社(現Adobe)に参加、コンサルティングサービスを立ち上げる。ビジネスコンサルタントとして米国のベスト プラクティスを日本の課題やニーズに合わせて提供、ウェブ解析やガバナンス(データ主導の組織・仕組化)に関する執筆・講演を行う。