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Taboolaが現代ビジネスなどとの複数年の戦略的パートナーシップを発表

ディスカバリープラットフォームの世界的リーディングカンパニーであるTaboolaは、日本大手の総合出版社である株式会社講談社が運営する「現代ビジネス」等ウェブメディアとの複数年のネイティブ広告分野における独占的契約締結を発表した。

(Sponsored by Taboola)

 

「現代ビジネス」は、第一線で活躍するビジネスパーソン、マネジメント層に向けて、プロフェッショナルの分析に基づいた記事を届ける主力メディアのひとつ。このパートナーシップの下、講談社は、Taboolaが提供するコンテンツディスカバリープラットフォームを戦略的に活用し、「現代ビジネス」の他にも「マネー現代」「ブルーバックス」「現代新書」「+αオンライン」において、パーソナライズされたコンテンツ体験および最適化された広告を日本全国の幅広い読者に届ける。

 

この戦略的パートナーシップでは、Taboolaのディスカバリープラットフォームによって、「現代ビジネス」「マネー現代」「ブルーバックス」「現代新書」「+αオンライン」が保有する幅広い読者の興味・関心データに基づき、パーソナライズされたコンテンツを提供することで、各サイト内にて高いユーザーエンゲージメントを実現させる。また、世界最大級の、巨大データセットによって年々成長し続けているTaboolaのAIエンジンによって構成されているTaboola Feed、Explore More、動画広告、Taboola NewsroomといったTaboolaが持つ多種多様なサービスや質の高い広告によって、より高い収益はもちろん、膨大なデータを活用したより良い、サイト編集機能にて幅広く講談社に貢献する。また、大変熱心なファンを多数抱える講談社の各ウェブメディアと、そのユーザー層に最適にマッチしたプレミアム広告主との両者を、Taboolaが効果的に結びつけていくこともこのパートナーシップの大きな価値となる。

 

Taboolaの創設者でCEOのアダム・シンゴルダ(Adam Singolda)は今回のパートナーシップ発表に際して次のようにコメントしている。「114年もの長い輝かしい歴史を持つ日本最大規模の総合出版社である講談社運営の「現代ビジネス」をはじめとするウェブメディアとの新しいパートナーシップを発表できたことは、大変嬉しく光栄に思っております。日本はまさにTaboolaにとって戦略的かつ重要な国であり、そのような中で、講談社とのこの度のメディアビジネスにおけるパートナーシップは弊社にとっても特別なマイルストンになります。弊社が持つ巨大なデータセットとAIテクノロジー、多数のサービス、そして豊富でプレミアムな広告主とのパートナーシップによって、講談社の飛躍と成長に貢献できることをとても楽しみにしています」。

ABOUT 長野 雅俊

長野 雅俊

ExchangeWireJAPAN 副編集長
ウェストミンスター大学大学院ジャーナリズム学科修士課程修了。 ロンドンを拠点とする在欧邦人向けメディアの編集長を経て、2016年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。 日本や東南アジアを中心としたデジタル広告市場の調査などを担当している。