株式会社Essenは、10月9日にオープンするイオンタウン松原のPRキャンペーンとして、「WithDrive広告ラッピングカー」の走行を開始した。

「WithDrive （URL)」は、企業のステッカーを車に貼ってドライブをすることで、ユーザーに広告料が支払われるサービス。ユーザーはLINEでのドライバー登録後、車へのシール掲載をしたうえで、通勤やお出かけなど通常通りにドライブすることにより、日々の運転を収入源の一つにすることができる。

EssenではWithDriveを利用した新しい広告戦略として、新施設「イオンタウン松原」のオープンに向け、9月2日より11月30日までの期間、30台のラッピングカーを走行させることを発表した。本ラッピングカーには、施設名や店舗オープンを表現したシールが車両の外装に散りばめられており、施設名や店舗オープンの告知を通行人におこなっていくものとなる。

なお、広告効果の検証についてはオンラインアンケートと、オープン時の店舗でのアンケートによるブランドリフト調査等効果推定を実施予定となっている。