セプテーニ、ステルスマーケティングの法規制を受け改定されたWOMJガイドラインをテーマにウェビナーを開催-10/31(火)13時-[ニュース]
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on 2023年10月23日 in
セプテーニは、10月31日(火)、「マーケティングに関わる全ての方に!ステルスマーケティングの法規制を受けて改定されたWOMJガイドラインを徹底解説」と題したウェビナーを開催する。
(Sponsored by Septeni Japan)
広告であるにもかかわらず、広告であることを隠すことがいわゆる「ステルスマーケティング」である。
広告宣伝活動における昨今のトラブルには、このステルスマーケティングが火種となり、大きな問題に発展することが数多くある。
2023年10月1日から、事業者が表示内容の決定に関与している表示(事業者の表示)であるにもかかわらず、事業者の表示であることが一般消費者にとって判別困難であるものは、景品表示法上違法となった。これを受けて、日本のWOM(クチコミ)マーケティングの健全な発展を目指す一般社団法人クチコミマーケティング協会(WOMJ)は、WOMマーケティングに関するガイドライン「WOMJガイドライン」を改定した。
ユーザーと健全なコミュニケーションを行い、マーケティング活動を円滑に、効果的に実行するためには、この新ガイドラインを正しく理解して遵守することが必要不可欠となる。
マーケティングに関わる多くの方がこの内容を理解しなくてはならない中、皆さまはどのくらい新ガイドラインの内容を理解されているだろうか?
今回のウェビナーでは、電通コーポレートワンから星弁護士を招いて、参加者に向けてWOMJが制定する新ガイドラインについて説明し、ウェビナーを通じて得た内容を、その日から意識し活用できる話となっている。
セミナー開催概要
日時
2023年10月31日(火)13:00~14:30
会場
オンライン開催(Zoom上でウェビナー)
こんな方にオススメ
・WOMJガイドラインの改定内容をまだ理解できていない企業のご担当者様
・ステルスマーケティング規制としっかり向き合いたい企業のご担当者様
費用
無料(事前登録制)
定員
300名
講演内容
◆第1部 景品表示法に基づくステマ規制の概要
◆第2部 WOMJガイドラインの概要
1 WOMJガイドラインと景品表示法の関係
2 WOMJガイドラインの適用範囲
3 関係性の明示
(1)関係内容の明示
(2)主体の明示
4 景品表示法との相違点
◆第3部 具体的な事例への当てはめ
◆質疑応答
※当日一部変更となる可能性がございます。
注意事項
※ご参加には事前登録が必須となります。
※セミナー後、数問の任意回答アンケートにお答えいただく場合がございます。
※競合他社、パートナー企業からのお申込みはお断りさせていただきます。
※フリーアドレスからのお申込みはお断りさせていただきます。
※本ウェビナーは、途中参加・途中退場自由となります。
講演者プロフィール
株式会社電通コーポレートワン
弁護士(第二東京弁護士会所属)
星 知矩氏
消費者庁表示対策課出向時に、主に景品表示法の改正、ガイドライン作成
(「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項について」など)等に従事。
主な著書に『景品表示法(第4版)』(共著)、『景品・表示法の法実務』(共著)、『消費税転嫁対策特別措置法の解説』(共著)。
「アフィリエイトサイトに関する広告主の責任」(REPORT JARO 2019年9月号)
「日本と米国のステルスマーケティングに関する広告規制の比較」(日弁連ウェブサイト2019年)等を執筆。
Septeni Japan株式会社
メディア戦略推進部 部長
甲斐 拓人氏
セプテーニ入社以降、営業職として大型顧客のプランニング兼プロジェクトマネジメントを担当。
クライアント、ハウスエージェンシー、電通デジタルへの出向経験を経て、帰任後にマーケティング戦略本部へ着任。
実行戦略・メディアプランニングを主業務とするチームのマネジメントを経て、現在はメディア各社との強固なリレーションシップを構築するチームの運営責任者として従事。
ABOUT 渡辺 龍
ExchangeWireJAPAN 編集担当 立教大学社会学部現代文化学科卒業。大学卒業後は物流企業にて海外拠点と連携し、顧客の輸出入サポート業務全般に従事。 その後、2021年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。デジタル広告市場調査などを担当している。