Nexxen、城西將恒氏を日本のバイスプレジデント兼カントリーマネージャーに任命
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on 2025年3月11日 in
東京、3月11日 - データとアドバンストTVの専門性を誇るグローバル広告テクノロジープラットフォームのNexxen は本日、城西將恒氏をバイスプレジデント兼日本カントリーマネージャーに任命したことを発表した。
城西氏は、マーケティング、セールス、広告業界で30年以上の豊富な経験を持ち、リニアTV、インストリームビデオ、OTT・CTV、デジタルメディア、アドテク、ブランディングソリューションに関する深い知見をNexxen にもたらす。
城西氏は、マイクロソフト広告でリージョナルバイスプレジデントとして約3年間マーケットプレイス開発を担当。在任中は、日本におけるNetflix広告(マイクロソフトが技術パートナー)の立ち上げを成功に導き、マイクロソフトO&Oのプログラマティックビジネス戦略の発展に重要な役割を果たした。
それ以前は、Xandr、Amobee、Videologyといったアドテクプラットフォームでリーダーシップを発揮し、OpenTable、Elsevier、I&S BBDOではシニアセールスのポジションを歴任している。
城西氏は次のように語る。「Nexxen のバイスプレジデント兼カントリーマネージャーとして新たな挑戦ができることを大変嬉しく思います。データ、CTV、クリエイティブソリューションといったNexxen の強みを活かし、日本の広告市場に変革をもたらせると確信しています。これまでの経験を生かして、成長の推進に貢献していきたいと思います」
Nexxen のJAPAC担当マネージングディレクター、ジョシフ・ザニッチ氏は次のように述べている。「城西將恒氏をバイスプレジデント兼日本カントリーマネージャーとして迎えられることを大変嬉しく思います。彼の豊富な知識と卓越したスキルは、日本のデジタル広告エコシステムの革新に不可欠です。Nexxen がアジア全域でのプレゼンスを拡大する中、彼との協働を心から楽しみにしています」
城西氏は東京オフィスを拠点としている。
Nexxen について
Nexxen は、世界中の広告主、代理店、パブリッシャー、放送局が、それぞれにとって最適な形でデータとアドバンストTVを活用できるよう支援しています。当社の柔軟で統合されたテクノロジースタックは、デマンドサイドプラットフォーム(DSP)とサプライサイドプラットフォーム(SSP)で構成され、その中核にNexxen データプラットフォームを配置している。ストリーミングをDNAに持つNexxen は、発見、計画、活性化、収益化、測定、最適化といった強力な機能を提供しており、これらは個別または組み合わせて利用可能。すべてのソリューションは、パートナーが目指す目標が広範囲であれ極めて専門的であれ、その達成を可能にするよう設計されている。
Nexxen はイスラエルに本社を置き、米国、カナダ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域にオフィスを展開している。
またNASDAQ(NEXN)に上場している。詳細は www.nexxen.com をご覧ください。
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