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ログリー、AIエージェント向け広告運用フレームワーク「mureo」をオープンソースとして公開

ログリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉永浩和、以下 ログリー)は、AIエージェントが広告アカウントを自律的に運用するためのフレームワーク「mureo(ムレオ)」を、Apache License 2.0のオープンソースソフトウェアとして公開した。

 

オープンソースソフトウェアとした背景

生成AIの急速な進化に伴い、広告運用業務においてもAIエージェントの活用が広がっている。しかし従来のAIツールの多くは単発の指示実行やレポート取得にとどまり、ビジネス戦略やベテラン運用者の判断基準を反映した継続的な運用には十分に対応できていなかった。こうした現場課題を解決すべく、ログリーが長年蓄積してきた広告運用ノウハウをフレームワークとして体系化したのが「mureo」である。

「mureo」は、ユーザーが設定するビジネス戦略を起点として広告運用を行うフレームワークだ。Google広告、Meta広告、Google Search Console、GA4を一つのワークフローで処理し、媒体横断の分析と意思決定を自動化する。ベテラン運用者の判断基準の体系化、蓄積型の運用ナレッジ、そしてAIエージェント特有のリスクに対応したセキュリティ設計など、複数の特長を持つ。機能の詳細については、ログリーの公式プレスリリースを参照されたい。

 

今後の展望

ログリーは今後、オープンソースコミュニティからのフィードバックを取り入れながら、対応媒体の拡充、診断ナレッジベースの強化、多言語対応などを継続的に進めていく方針だ。

 

■プレスリリース:https://corp.logly.co.jp/20260422/6161

ABOUT 町田貢輝

町田貢輝

ExchangeWireJAPAN 編集担当 日本大学法学部法律学科卒業。編集プロダクション、出版社でエンタメ、健康、IT関連の雑誌と書籍の編集・進行管理に従事。2024年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。DX領域のメディア運営全般ならびに、調査研究を担当する。