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ぜんぶ議論しよう「変わりゆく業界で、人は何を想いどう変わる?」[インタビュー]

 

ExchangeWireJapanで2018年と2019年の2回にわたりお届けした居酒屋対談「ぜんぶ議論しよう」。

2020年は当初リアルイベントの計画のうわさも囁かれるも、新型コロナウイルス感染拡大によりこれも中止。その後、緊急事態宣言とマンボウが解除されたわずかなタイミングを計り、綿密な感染防止対策のもと二度ほど、「ザ・3回目」の収録を試みた。

 

しかし一度目は出演者の過度の疲労・寝不足がもとで、あまり論理的な話が聞けなかったことにより、そして二度目は話題が冒頭から出演者のパーソナルな話題に過ぎてしまい、そのままただの飲み会に移行してしまったことにより、本媒体で掲載する内容に資する情報を十分に得ることができず、公開には至らなかった。

 

2021年の年度末を終え、誰もがどこかしらフレッシュな空気を感じ取りながら仕事をする4月上旬のとある日。さすがにフレッシュとは言えない「ぜんぶ議論しよう」の主要メンバーの一人から、「新しい情報提供」との申し出を受けて、春雨が吹き付ける夕刻の恵比寿駅を東口で降り、ガーデンプレイスに向かうただひたすらに長いスロープを通り抜けて、指定されたいつものあの店へと足を向けた。

 

(執筆・聞き手:ExchangeWireJAPAN 野下 智之)

※取材協力:十兵衛(東京 恵比寿 )

 

 

野下:こんばんは!あれ?池田さん今日はおひとりですか?

 

 

池田:はい、天野耕太はどうやら福岡で楽しんでるみたいなんです。

 

 

野下:・・・そうでしたか。まるで、岬くんのいない翼くん、カクさんのいないスケさん、松川のいない佐々木朗希のようですね。まあいいでしょう。フレッシュな情報をいただけるとのことで、今日は伺いました。話をお聞かせください。まずは乾杯しましょう!

 

 

池田:まずは飲まないと始まりませんね。乾杯〜!(冒頭、二人イッキ飲み)

いつものようにビールを飲みながらお話させてもらう機会をいただきありがとうございます〜。

野下さん、私、4月末で卒業するんです!

 

 

野下:卒業!?卒業というと、グロービスですか?あるいは転職するということですか?つまり、フレッシュな情報はそれなんですね!まあいいでしょう。であれば、改めて自己紹介をお願いします。

 

 

池田:ノーグロービスですよ、Supershipを卒業して転職するんです。フレッシュ感満載なので、今日はそれを記事にしてもらえれば(笑)。ビールもう一杯注文しときますね。

えと、照れますが、改めまして自己紹介しますね。これまではSupershipで執行役員として、SSP、DSPなどのアドプラットフォーム事業を統括していました。
5月からGlobaliveという元Amazonの梅野浩介が立ち上げたばかりの「ド」スタートアップにジョインします。

引き続き、そこでパブリッシャーさんや広告事業者さんのお力になろうと思っています。
当初はアドテク中心にやって、そのうち広告に限らず、楽しそうなことを自由にやっていこうと思ってます。

 

 

野下:引き続き、アドテクに関わられるということですね。それは良かったです!せっかくですので、池田さんのこれまでのご経歴をお聞かせください。

 

 

池田:何かインタビューみたいでいいですね〜(笑)。

元々は新卒で「愛してる人と、ピーしてる。」という今じゃおそらく不可能なコピーでCMをやってたアステル東京というPHS(ピッチ)の会社に入社しました。

出資各社が出向という形で人を出して運営していた会社だったので、最初の上司はリクルートの方で、楽しく朝まで働らかせてもらいました。

しかし、何故か2年後にアステル東京が精算されまして(衝撃)、最終的には通信キャリアのKDDIに入社しました。なので、この業界にくるまでは電話線やネットワーク回線含めた「ド」電気通信事業に携わっておりました。

 

そこからご縁があってKDDIグループ会社のmedibaへ出向し、アドネットワーク事業の立ち上げにジョインしてこの業界にデビューすることとなりました。2011年なので、10年ちょい前の話ですね。

この頃は「これからはスマホだぜ!」と、ちょうどガラケーからスマホへ大きくシフトするタイミングでした。

「ド」電気通信事業をやってた自分はアドネットワーク、CPI(なぜ消費者物価指数なのか?)という言葉もわからず、ネットワークなら光ファイバーか?とか大変混乱していました。

「広告チャラかやろー」と素敵な偏見があった福岡県出身の私ですが、オフィスで美しすぎるメンバーから「満稿です!」と声があがる度に衝撃を受け、想像どおりエキサイティングな業界にきたことを確信しました。

 

そんなこんなで、2013年から「Ad Generation(アドジェネ)」というSSP事業をはじめたことで、あらためて社会人としての青春が始まりました。

激流のアドテク業界で、当時は最後発でのSSP事業スタートとなりましたので、髪の毛を散らしながらも、舐められてはいけないと思い、名刺の肩書に「ジ・アドジェネ」と薄くハッキリと刻み、「ド」営業というビールナイトな世界にドップリと浸からせいただきました。(池田、グイっと飲む)

 

 

野下:「アドジェネビールナイト」はイベント開始前からビールをかなり飲んでスタートするという、なかなか衝撃的なコンテンツでしたね。私にとっては池田さんとはまだ出会い初めで距離感があったころ「今度ご招待しますので来てください。」といわれつつも、結局一度もお誘いいただくことはなかったという、記憶が残っています。

当時は池田さんとの距離もありましたし、結局一度もお誘いいただけなかったことは、まあ別に気にはしてないですけどね。。。

 

 

池田:(その話はスルーして)ちなみに、成長の過程でパートナーとなったAmazonさんのヘッダービディングサービスである「APS(Amazon Publisher Sevrvices)」のサービスページにも未だにギリギリ「The Adgene」として薄くハッキリと刻んであります。Amazonさん、自分を広告遺伝子的な何者かと勘違いしたのでしょうね、とても粋です。

 

 

野下:なるほど、アドジェネを英語表記すると、読みようによっては、アドジーンとも読めなくはないですかね・・。すみませんどうでもいいことですね、お話を進めてください。

 

https://aps.amazon.com/aps/solutions-for-programmatic-bidders/
※2022年4月時点

 

 

池田:そんなアドジェネですがモバイル広告業界のSSPとしては当時最後発ながらナイスタイミングでアプリの広告マネタイズにフォーカスしたことで、運良く皆さまにご愛顧いただけるプロダクトに成長できました。

感謝カンゲキです。

 

 

野下:押しも押されもせぬ、国内の最大手のアプリSSPとして君臨されましたよね。

 

 

池田:今はアプリ以外にもWEBやインターネット放送のTVプラットフォームも提供しており、ビジネス範囲も拡大しております。

皆さま、これからも「Ad Generation(アドジェネ)」と共にマネタイズライフをご堪能いただけますと幸いです。

 

 

野下:ものすごく個人的な意見で恐縮ですが、「Ad Generation(アドジェネ)」もさることながら、私はSupershipさんが以前提供されていた、「AppAmore(アップ アモーレ)」というサービス名が強く印象に残っていて・・大好きなんです。こういうサービス名。

 

なんというかこう、わくわくしますよね。どなたが付けたのかは存じませんが、とても秀逸なサービス名だと思います。あ、もちろん動画広告業界をあっと驚かせた、モバイル動画アドネットワーク「AppVador(アップベイダー)」も大好きです。

やや話がそれましたが、いや、人に歴史ありですね。

 

(お店の人に向けて)すみません、私も同じのもう一杯いただいても良いですか?(と言いかけるもタブレット注文であることに気づき、気持ちを切り替えてタブレットをいじる。)

 

でも、池田さん、なぜそんなアモーレな職場を離れて、転職することを決意されたのでしょうか?

 

 

池田:野下さん「AppAmore」好きですよね〜笑。いつもお会いする度に天野とイジってくれますもんね。

Supershipはほんとにアモーレな職場です。ずっと私の心はSupershipでアモーレし続けますよ。

そんなアモーレを離れて新たなチャレンジをする理由ですが、一番は危機感でした。
Supershipでの私の立ち位置が現場から少し離れてしまってたこともあり(言い訳)、激動のアドテク界隈の息吹をもっと感じてないと、10年後は食っていけないな、と。飲んではいるでしょうけど。笑

 

そして、これからの働き方はもっと自由になっていくでしょうし、「個」のテンションを頭皮と共にアゲていくほうが、結果として今までより幅広く皆さまのお力になれると思いました。

アドジェネを夢中で駆け抜けて、お陰さまで事業も拡大し、一区切りつけるには良いタイミングでしたしね。

もちろん、そう考えた経緯として、現在の業界の流れにおける国内のパブリッシャーさんや、広告事業者の実情も密接に絡んできますので、触れておきたいと思います。

 

 

野下:いいですね、ここからですね。

 

 

池田:こと、アプリやWebサイトにおける運用型広告に関するアドテクソリューションについては、ヘッダービディングの登場である程度仕上がりました。

そもそもパブリッシャーさんにおいては、SNSの台頭により、トラフィック自体も減っていますし、これから劇的にパブリッシャー収益が増えていくことは期待できない空気が漂っています。
ユーザーのエンゲージメントをいかに商売にしていくかの話になりますが、これができれば、そもそも困ってないこと山の如しです。

 

広告事業者においても、ヘッダービディングの登場はGoogleさんの壁に立ち向かうチャンスにはなりました。
しかし、オークションの入札競争は激化し、莫大な広告トラフィックによるサーバー負荷増大や、買付ルートの透明性の追求など、色々あります。
特にSSPにおいては、みんな同じ在庫を抱えることでコモディティ化も進み、テレビなどのネクストスクリーンやアプリなど、割とハードな新境地に夢中です。

 

そしてこれからホットなことは、プライバシー保護を目的としたID規制や法規制により、今までできたことが「正しい規制」を受けることです。

この「正しい規制」により、広告予算のGAFAを筆頭としたWalled Gardenを持つ大手プラットフォーマー偏重への流れは更に加速していきます。

2020年時点で、日本のインターネット広告出稿額の約7割が大手プラットフォーマーになっているという広告代理店さんの調査記事を見た記憶がありますし、その割合はドンドン大きくなっている印象です。

 

去年の夏、GAFAの4社の時価総額は7兆500億ドルであり、日本株の時価総額6兆8600億ドルを超えました。彼らはメチャクチャお金持ちなのに、世の正しい流れをシッカリ自分の利益につなげる天才たちです。まさに広告業界のSDGs。これからもオッケーレッツゴーです。

 

 

野下:大手プラットフォーマーのシェアに関する調査結果は、たしか、公正取引委員会が出している「デジタル・プラットフォーム事業者の取引慣行等に関する実態調査(PDF)」で事細かに報告されていますね。これを熟読すれば、今のインターネット広告市場の動向を把握できると、当時業界の一部でも話題になった記憶があります。

 

ID規制への対応は各社大変そうですよね。昨年、本格実施されたIDFAのオプトイン化の際は、当初アナウンスしていた期日が延期になったり流動的でした。来年のChromeブラウザでのCookie規制でも一悶着ありそうですよね。

 

 

池田:大変でしたね〜。盛り上がりましたけど。(池田、ビールをガブ飲み)

辛いのは、対応してもそれで売上が増えるわけではありません。ある意味「減る分を少なくする」作業です。
しかも、広告事業者にとっては、期日に間に合わないと業界から退場となる大変スリリングなイベントとなります。

 

国内の広告事業者は市場がほぼ日本国内となりますので、ROIを考えるとエンジニア含めたリソースの数が地球をマーケットにしてるグローバルな事業者と違い、ビジネス構造上、圧倒的に少ない状況ですし、かなり苦しい。

このような状況で「攻め」ができなかった自分がメチャクチャ悔しかったんです。(池田、ビールをガブガブ飲み)

 

またいつか、アドテクじゃなくても良いので、地球を相手に自社プロダクトをフィーバーさせたいと思ってますよ。(池田、ビールをガブガブガブ飲み)

 

なお、「UNICORN」やってる山田翔(やましょー)とかは、グローバルも見据えてチャレンジしてて「やったれ遠別町!」と応援しとります。

 

 

野下:アドウェイズの山田社長のことですね!?池田さん、以前から山田さんのことをとても推されていましたよね。

遠別町というと、北海道の遠別町ですね!?えんべつ旭温泉という、泉質が異なる二つのお湯がある、とてもいい温泉がありますよね。池田さんが今おっしゃったお話は、近年のアドテク業界エコシステムが抱えている課題そのものですね。同じような想いをしている方は少なくないはず。

 

最近、私の周りだけでも、アドテク業界からヘルスケア、HR、行政、その他SaaS業界にコンバートする方々が結構いらっしゃいます。もちろん理由は様々でしょうし、アドテク業界で培われた知見が、他の業界で役立てられるということは、すごくポジティブなことです。

ですが、皆さん少なからず池田さんと同じような想いをもたれたのではないかと拝察しています。

 

 

池田:同感です。私の場合には業界を変えるという判断には至りませんでしたが、その理由の一つがグローバルなアドテクチャレンジャー達が事業者の私に対して次々と提案してくるソリューションが面白かったんですよね。何だかんだアドテクは海外勢が先行しています。その先行する側にも近い位置にいれると楽しそうだな、と。

 

例えば、広告をユーザー毎の行動予測により、ユーザビリティも考慮して効果的に自動配置する「Browsi」や、アプリユーザーがすんごい暇してるとかのシチュエーションを色々分析しセグメント化することで、純広メニューのパワーアップなどに貢献してくれそうな「NumberEight」など、色々考えるなぁ、とワクワクしてました。

 

IDソリューションについても、色々提案を受けましたね。この分野に関しては、まずはボリュームが全てだと思っています。

 

その意味で注目しているのは2つあって、1つ目はプライバシーに準拠した形でプロバブリスティックにIDを生成できることが強みの「ID5」。もちろんメアド、電番といったハードシグナルにも対応していて万能です。

 

2つ目は許諾済みのキャリアデータを個を特定できない形で活用し、正確にユーザーへのリーチを可能とする「HyperID」です。「HyperID」はSupershipが英Novatiq社と資本業務提携したことでお届けできるソリューションで、正確性とボリュームを合わせ持つという意味で唯一無二の存在になるでしょう。

あくまで一例ですが、こんな感じで海外ではアグレッシブなソリューションが次々に生まれています。

 

いずれ、メタバースとランディーバースの区別もつかないオジ達が、ヤバそうなゴーグルを付けて表参道を闊歩するような世界がくるかもしれません。

広告も今までにない自由な発想と表現により、我々をワクワクさせてくれていることでしょう。

そんなきたるべきメタバースな社会とクリエイティブエコノミーな未来に向けた新たなチャレンジのために、今のステータスは、シッカリとガードを固める時期だと思ってます。

 

そのためには、餅は餅屋が考えたグローバルなソリューションを賢く採用し、試してダメなら違うのにピボットするようなサイクルを高速で回すほうが得策な部分も増えてきていると思ってます。

そんな中、Globalive代表の梅野からのオファーは渡りに船だったんです。

 

次は、レモンサワーとハイボール、両方頼みますね。

 

 

野下:なるほど・・いちおう、Globaliveへの入社経緯をお聞かせください。代表の梅野さんのお話も聞けるとうれしいです。

 

 

池田:Globaliveは元Amazonの梅野浩介が代表をしてまして、少し前に立ち上げたホヤホヤなスタートアップで、メンバーも数人です。

事業概要は後ほどお話ししますが、梅野との出会いは、彼がAmazonさんで「Amazon Mobile Ad Network」というモバイルアプリ向けのアドネットワークを日本でローンチさせるミッションを背負った時です。

 

梅野はとてもおとなしく、つぶらな瞳で、よく「華がない」とイジられてます(笑)。当時アド異常者の先輩と横浜中華街で飲んでいたのですが、共通の同僚に私の現在地を聞いてわざわざ現地まで駆けつけてきて参画のオファーをくれたんです。

「華がない」けど熱いところあるやん、と「Amazon Mobile Ad Network」と梅野を全力で抱きしめることにしました。

 

それがキッカケで「Amazon Mobile Ad Network」はグイグイ伸び、後のAmazonさんのヘッダービディングソリューションである「APS(Amazon Publisher Sevrvices)」の日本での躍進につながるわけです。

そんなAPSの躍進がAmazon内での評価につながったのかはわかりませんが、梅野はサンフランシスコにあるAmazonアドテクの本丸部隊に栄転し、西海岸のビキニに目を凝らしながらも日本ローンチを目論む鼻息の荒いアドテクな輩達と戯れることになったのです。

 

そして、日本に帰国してAmazonを卒業した彼は、私とも戯れたかったのでしょう「一緒に戯れましょう♡」と、東京砂漠の西海岸、恵比寿の居酒屋十兵衛で熱心に誘ってくれました。
更には、帰り道にあるサウナに寄って帰ると言ったところ、ついてくるんですよ。ジム併設のサウナなので、ビジターで7千円くらいかかるのにきたんです。かなり気持ち悪かったので「(サウナではなくGlobaliveで)一緒に戯れるね♡」と言ってしまいました。

 

これが私の入社経緯となります。

 

 

野下:(指をさして)ちょうどあそこのカウンターで、口説かれたといううわさは聞いたことがありますね。社名からして、明らかに語学力が求められそうな職場のようにもお見受けしますが、池田さんは、Globalive社では何をされるのでしょうか?

 

 

池田:Globaliveでは、先程ご案内したような優れたグローバルなソリューションを中立的な立場で、良いところも、悪いところも素直にお伝えしながらご案内していこうと思ってます。

今までは広告事業者として提案を受け、採用する側だった自分なので、イケてるかどうかの目利きはあるほうだと思ってます。んでもって、ビールナイトなお友達も多いほうなので楽しめそうです。

なお、英語に関しては、KDDI時代に名だたる外資系企業を担当していたこともありますし、気持ちでいくタイプです。(「レモンサワー」という単語を発音良く口ずさむ...)

自分以外のメンバーがおそらく全員ペラペラですし...(「ハイボール」という単語を発音良く口ずさむ...)

 

 

野下:….すみません、少し酔いも回ってきて話の内容があまり理解できなくなってきましたが、あまり深い話ではなさそうなので、そのまま次の質問に行きますね。Globaliveの事業内容はアドテクだけではないと聞きました。少し触れておかないと、梅野さんが寂しがるのではないでしょうか?(そして、野下ビール大ジョッキを注文)

 

 

池田:さすが敏腕編集長!梅野のつぶらな瞳が喜びで大きくなるはずです。軽く触れさせていただきますね。

梅野曰く「Globaliveは、海外の最新かつ優れた広告テクノロジーやリテールテック、マーケティングテクノロジー企業の日本市場進出の支援を行うテクノロジートレーディング会社です。今後、Globaliveグループはグローバルにおける優れたパートナーネットワークを活かし、より一層のビジネス成長を加速させていきます。」とのことです。(棒読み)

ま、平たく言うと、Globaliveには2つの柱があって、私が担当するグローバルなアドテクソリューションを展開していく事業の他に、eコマース関連を中心としたデマンドサイド向けの事業展開も行っております。

元Amazonのメンバーも多いことから、こちらの分野もグローバルなソリューションをご紹介するだけでなく、マーケティング全般の支援も行っていますので、ご興味ある方はご遠慮なくご一報ください。

今後はもっと色んなことにチャレンジしていくと梅野の鼻息が荒いので、一緒に楽しんでいければと思っています。

 

 

野下:梅野さん、鼻息荒いですね。さすがは業界のThoughtLeadersの一人と噂されているだけのことはありますね。あっ!ThoughLeadersといえば、ExchangeWireJAPANで、ちょうど今「ThoughLeaders」というイベントをシリーズで開催しているので、ぜひそちらでも、お話しいただきたいものです。

そろそろ、締めのビールとしましょうか。

 

 

池田:本日は無邪気にビールを飲みながら、この後、記事を執筆いただく野下さんに深い感謝を捧げます。(本日、最後の乾杯。)

 

 

野下:「ぜんぶ議論しよう」の執筆は、通常は収録から記事化まで、だいたい4ヶ月から半年ほどかかるので、この記事が日の目を見るのは、まあ、おそらく今年の年末というところでしょうか。

 

 

池田:今回ばかりは、もう少し早いほうが助かる気がしてなりません。土日祝も関係なく、ブラックに執筆すれば、きっとGW明けには完成しますよ。笑

そして、これからもLiftoffの天野耕太との居酒屋対談を続けましょうね!

いつもご馳走になっているので、今日は自分がビール奢りますね!(ドヤ顔)

 

野下:え!いいんですか!それでは、今日はお言葉に甘えてしまいますよ。

今夜は、色々とお話を伺いましたが、池田さんが引き続きこの業界にいらっしゃって新しいことに挑戦されるということで、何よりです。引き続き業界の熱量を高めつつ、リードしていってください。池田さんにはぜひツールだけではなく、業界におけるタレントの発掘もしていただきたいですね。今度はそういうテーマでもまたこのシリーズで、議論させてください。

 

 

池田:もちろんです。まだまだこの業界でスパークしながら青春してますので、皆さま、今後ともお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

それでは皆さま、健康第一!そして、オッケーレッツゴー!

 

 

 

時刻は午後11時時半過ぎ。店の会計を済ませると、池田氏はいつものように、店前のガードレールをまたぎ、右折レーンを含め3車線あるくすのき通りの歩道のないところをあっという間に渡り終え、アメリカ橋のたもとにあるセブンイレブンへと吸い込まれていった。

 

 

ABOUT 野下 智之

野下 智之

ExchangeWire Japan 編集長   慶応義塾大学経済学部卒。 外資系消費財メーカーを経て、2006年に調査・コンサルティング会社シード・プランニングに入社。 国内外のインターネット広告業界をはじめとするデジタル領域の市場・サービスの調査研究を担当し、関連する調査レポートを多数企画・発刊。 2016年4月にデジタル領域を対象とする市場・サービス評価をおこなう調査会社 株式会社デジタルインファクトを設立。 2021年1月に、行政DXをテーマにしたWeb情報媒体「デジタル行政」の立ち上げをリード。